医療機関向け「EXC-9000」
医療現場に、もっと「安心」と「効率」を。
医療機関の受付業務において、患者様の本人確認は安全性と正確性が求められる重要なプロセスです。
私たちがご提供する「EXC-9000」は、顔認証とマイナンバーカードの読み取りを融合した、次世代型のカードリーダーです。


顔認証付きカードリーダー選びでお悩みの医療機関様へ
全国の医療機関で導入実績多数

実績に裏打ちされた安心感。導入後の運用もスムーズです。
製品の特長
10インチの大型ディスプレイ
他社製品が5~8インチの画面が多い中、EXC-9000は10インチで視認性・操作性が抜群。
多言語対応(日本語・英語・中国語・韓国語)
外国人患者への対応力が高く、都市部の医療機関で特に重宝されています。
5年間の無償保証付き
一部他社製品では18ヶ月や有償保証がある中、EXC-9000は長期の安心サポートを提供。
国内設計・高い信頼性
偽造紙幣鑑別機で培った技術を活かした松村エンジニアリング製で、医療現場でも安心して使用可能。
世界トップレベルの顔認証精度(99.6%)
Saffe社のAI技術を採用し、マスク・眼鏡着用時でも高精度な認証が可能。
設置スペースに配慮したコンパクト設計
大型画面ながら省スペース設計で、受付カウンターにもすっきり収まります。
導入事例と効果
全国の医療機関・薬局で導入
EXC-9000は、厚生労働省の認可を受け、社会保険診療報酬支払基金の医療機関向けポータルサイト経由で販売され、全国のクリニックや薬局で導入が進んでいます。
感染症対策として非接触受付を実現
顔認証による非接触型の本人確認により、受付時の接触リスクを大幅に低減。特にコロナ禍以降、衛生面での安心感が評価されています。
資格確認の精度向上と業務負担軽減
マイナンバーカードと顔認証の組み合わせにより、保険資格の過誤を防止。受付スタッフの確認作業が減り、業務効率が向上しました。
車椅子利用者にも配慮した設計が評価
画面の縦横切り替え機能により、車椅子の方でも顔認証がしやすく、バリアフリー対応として導入された事例もあります。
セキュリティ面での安心感
顔画像やカード情報は保存されず、個人情報の漏洩リスクがない設計。医療機関の情報管理ポリシーにも適合し、安心して導入されています。
より詳しい内容は以下の専用ページにてご覧ください。
