2026年5月1日、入社2年目と4年目の社員を対象とした成果発表会を実施いたしました。
OJT期間を終えて本格的に現場の戦力となる2年目社員と、若手を卒業して現場の中核を担い始める4年目社員。
それぞれの重要な節目に、これまでの成果と今後の目標を明確にする目的で開催しています。
多様な業務を経験してきた社員たちが、実務の中で直面した壁や得られた気づき、これからの目標などを共有する有意義な場となりました。
■2年目社員の発表
それぞれの発表から、与えられた課題や仕事に対してとにかく一つひとつ真摯に向き合い、取り組んできた様子がうかがえました。
作業のルールにとらわれ本来の目的を見失っていた状態から、上司の言葉で気づきを得て効率化を果たした事例や、自力で抱え込まず有識者に早めに相談することで、作業スピードが飛躍的に向上したというエピソードが発表されました。
また、スケジュール遅延の反省から進捗管理を改善した事例や、顧客・自分・開発元の三者間で生じる認識のズレを防ぐため「5W1H」を整理してやり取りする工夫など、各現場での実践的な学びが挙げられました。
会場では、見学している指導役の先輩社員のほうが発表者本人よりも緊張しているという、微笑ましい場面も見受けられました。
今後は自立した戦力として、先輩たちの温かい見守りから一歩踏み出し、さらなる飛躍を期待したい内容でした。
■4年目社員の発表
2年目の成果発表のころと比べて、様々な案件や仕事を経験してきたことがよくわかる内容でした。
スケジュールの見積もり不足による失敗を活かし、次年度の効率化まで見据えたプロジェクト管理を実現した事例や、属人化という組織の課題に気づき、仕組みづくりに着手しようとする頼もしい声などが挙がりました。
また、後輩指導の難しさを痛感しつつも、自発的な行動で自身の強みを見出し、周囲から頼られる戦力へと成長したエピソードも共有されました。
2年前の同じ場で、彼ら自身が思い描いていた今後の目標よりも、ずっと早く、そして力強く成長している姿が印象的でした。
それぞれの社員が異なる立場で独自の壁にぶつかり、自ら考えて乗り越えようとしている姿勢が伝わる、非常に有意義な発表会となりました。